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半作曲家、石黒太一の日々の様子やらいろいろ書いていく予定。
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るーむしぇあ

どうも、太一です。
明日はギターRECか。
トラウマ克服しなければ!!

さて、今日から留学していた友達と
ほんの少しだけ同居することになった。

要は泊まりに着てるわけだが
その期間がちょっと長いんで
軽いルームシェア中。

今のところ生活に問題はありません。
まあ、まだ5時間ぐらいしか経過していないから
当然といえば当然か。

明日から飯とかどうしようかw
アバウトな生活はしばらく出来ないね(´σ `) ホジホシ
 

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タダより安いものはないが、タダよりやばいものはない

どうも、太一です。
さすがに今日は涼し....くなくね?
気温下がっただけで熱くね?
まあ汗の量はかなり減ったけど。

さて、皆は無料好きですか?w
タダであれば損はしないよねやっぱ。

でも甘いw
無料の裏には必ず何かあるもの。

今日もまた音楽的な話になるんだけどね
よくフリーソフトっていうのあんじゃん?
技術者が無償で提供してるプログラム。

俗に言うフリー厨ですな。
何でもかんでもフリーフリー。
世の中にはバタフリーみてぇな奴がいっぱいいるわけですよ。
データを売っている側としては
今の時代苦しいわけですね。

一時期はCCCDなんてものが売られてたっけなw

DAWのソフトでも当然フリーソフトっていうのがあるんだ。
俺のPCの中にも僅かに導入されているけど
メインで使うことはほとんどないかな。

やっぱね、音色とかエフェクトの効果を考えると
お金の掛かっていないプログラムに任せられないよね。

CD作るシステム組むのにいくらかかるのかって話でさ。
フリーのDAWなんかでしっかりしたミックスなんて出来るか。
フリーの音源で太い音なんて出せるかね。(デル奴あるけどさ)
フリーのプラグインでまともなエフェクトかかりますかね。

リバーブなんて一つ10万すんだよ。
CDのあの空間つくるのに10万すんのよ。
某リバーブのはなしだけどさw

ピアノだって専門の音源になればまず万単位でお金は飛ぶよ。
俺のピアノ音源なんて3万だったから当時は。
もっとイイヤツだと5万はくだらない。

DAWソフトに至っては26万するのよ。

そういう感じでお金を投資してきたけど
もういくら使ったかおぼえてね。

もっとかけなきゃいけなぐらい。

CDを作るにはそれだけ高いお金がかかってるわけよ。
その高いお金が必要なシステムを
フリーで作れますかっていうこと。

10万かかる空間を無料で作るなんて無理にきまってるね(´σ `) ホジホシ
フリー厨でいるうちは、100%プロにはなれない。
プロの土俵は常にお金で動いているから。

そして、スキルの成長も妨げるよね。
使えるアイテムか否かを見極められないから。
判断基準になる音なんてわからないからね。

お金をかけるという選択肢を除外している段階で
もう可能性なんてものは生まれないのさ。
しかし、フリー厨に限って
可能性なんていう言葉をたやすく口にする。
そういう奴らの可能性なんて1%足りとも存在しないというのに。

そして、クラックの話。
俺個人としては、特に使う分には
自己責任の中でやれば?とは思ってる。
でも、いつか必ずその使ってるソフトに
お金を払う日がくるか、捨てるか
どちらかの選択を強いられる時が来ます。

ソフトというのはOSが変わったり
使いしていくプログラムによって
不具合が生じてくる。
だから、会社はアップデートをして対応するけど
そうしたら別のソフトでエラーが起きて....ってなるわけだ。

DAWも同じで、OSが変われば当然ソフトは使えないし
バージョンアップをしなければならない。

でも、クラックしたものは、一切の保証が無いわけだから
当然このようなトラブルになれば使えなくなる。
再インストールすればまた使える可能性もあるが
いつかは使えなくなるでしょう。

お金を払っているプログラムでさえ不具合が起きるんだから。
この間ピアノ音源のアップデートをしたら
プリセットが全部消えたからねw
んで、PCを1日前の状態に戻したら
音そのものが鳴らなくなったからなw

こうして有料のソフトでさえトラブルが起きているのに
フリーとかクラックでトラブルが起きない訳がない。

だから、俺としてはフリーなものは
手を出したくないよね。いつ何が使えなくなるかわからないのに。

無料の裏には何らかの罠が潜んでいるの。
だからこそ、素直にお金を払う選択をするか
素直に諦めるか。

無料で得られるメリットよりも
失うデメリットは圧倒的に多いから。

やっぱ世の中お金だねぇ....

とはいえ何か物を見る度に=お金の概念になりたくはない。
そこまでなるともうお金に汚い人になってしまう。

この社会はお金で動いているけれど
だからこそ、決して綺麗ではないし
お金は汚いものだから。

まあ、この記事は音楽の話。
だから人間が生きていく術に関することは書かないデおきましょう。
 

音色に拘る。それが仕事

どうも、太一です。
一ヶ月ぶりぐらいの雨だな。
まあ、3月4月にさんざん降ったから
これでようやく±0か。

今某インスト曲を聴いてる。
つい数日前っていうか二日の記事で
デジタルとアナログの話をしたけど
やっぱ生音っていいよなぁ。

DAWの音源ってサンプリングされた音を使って
一種の楽器として使うんだよね。

実際に楽器の音を録音したものを使ってるっていうね。
だから、最近の曲って生音っぽく聞こえるドラムとかは
実は打ち込みだったり、ピアノも音源の音だったりするんだよ。

俺の曲はギターとボーカルを覗くと大体音源の音だからね。
ストリングスなんかは音源じゃないと無理だからね。
弦やってる人なんていないしなw

でも、やっぱ生音聴いてると音源には到底勝てない音っていうのがあるよね。
録音してる時の空気感っていうものが決定的に違う。
音がなるには空間が必要だから。

それっぽくすることは出来なくはないけれど
やっぱ実際の生は違うよ。

せめて音色には拘りたいね。作曲家なら。
アレンジャーなら尚更。

楽曲の色を左右するアレンジ。
音色を含めて実力が問われる世界。

たぶん芸術の世界でDTMっていうのは
素材、機材そのものが
作者のスキルと実力何よりも直結する分野だと思う。

事実、機材の音そのものが
直接作品に反映されるのだから。
機材そのものがスキルと実力に含まれる。
それは=表現力の向上を意味する。
あたりまえだが、使い方を理解すればの話だがなw

やはり今持ってる機材で満足してしまったら
プロ生命は維持できないね。
常に時代と共に新しいものを手に入れなければ。
その時代の男を作るには
やはりその時代のモノを使える力が必要だから。

うん、物欲減らないね。
宝くじ3億円当たりました~!

一般の人であれば、そこそこ遊んで暮らせる金額。
でも、スタジオ用の部屋、スタジオ開設費、機材と
揃えるもの揃えたら、その瞬間
3億は全て消し飛ぶでしょう。

それでも新しいものが出てくれば買い足すことになるし
すべてを揃えたところで足りなくなる。
きついねー、音楽の世界は。
でも、夢だなぁ、自分のプライベートスタジオを手に入れて
機材を揃えて全部まかなえる施設とか。

しかし、9月に入ってからプリプロ系の話が多いね。
まあ、芸術の秋ってことでw
まだ暑さは猛暑レベルだけど。
 

プロとアマの差

どうも、太一です。
書かずにいたけど、発注がここ数日来なくて
正直プロダクション首になったかと思いました。
でも、発注が来たので大丈夫なようです。
本当に心臓に悪いです。

さて、すっきりしたところでブログ書こうかね。

今日はボーカルの話について書こうかな。

1ヶ月前にCD制作用にボーカルRECしてたんだけど
そのボーカリストが上手いんだよ本当に。

CDなんかの曲って歌うまいじゃん?やっぱり。
まあ、上手いってだけならアマにもいくらでもいるんだけどさ。

でも、その上手いっていうのはあくまでも
その歌が上手いってことなんだよな。

プロになれるか慣れないかっていうのは
やっぱ表現の差なんだろうと思う。

この間のボーカルRECでは
もちろんうまく歌ってくれたんだけど
こちらの要望を瞬時に理解して
自分の歌に組み込むことが出来るんだよね。

練習しないといきなりの要望って
すぐには応えられないわけよ。
コーラスなんかREC中に変えるとかってなると
それはもう無理な話で。
でも、彼女はやってのけましたw
そういう適応力が必要なんだろうねやっぱ。

他にも楽曲に合う歌い方とか雰囲気だとか
しっかりと理解して歌ってくれたボーカルもいたな。
だから曲によって歌の表情だけじゃなくて
声そのものまで変えて歌える人まで....
しかも、その曲を自分の歌として
歌いきれるんだよ。

プロとアマの差ってこういうところなんだろうね。

確かに歌がうまいってだけならいくらでもいるんだよね。
しかし、要求に応える力とか
楽曲を理解する力って
歌がうまいだけでは絶対に出来ないことだからね。

俺もアーティストに合った楽曲をかけるようになりたいね。
よりその人らしく、でもオリジナリティのある物を。

歌スタのハンターが札を上げる条件って
こういうところを見てるんだなぁと
自分なりに結論づけてみたけど
そうやって考えれば、追試を与える理由がよくわかる。
他の曲を聴くことで、要求に応えられるのか
楽曲を理解して、それを自分の歌として表現できるか査定する。
それでイエスかノーの判断を下してるんじゃないかなと。

まあ最もこの番組は終わっちまったけどな。

プロを目指す人は、ただ闇雲に上手くなるんじゃなくて
こういう研究をするのもいいのでは?
俺は作曲家としてこういう研究をしているし
チーム雅楽では実践させていただいております。
今のところは要求に応えられているようです。

後はプロに必要なのは常に万全の状態で挑めることかな。
よくドタキャンに合うわけだが( ´△`)アァ-
これは明暗をかなり分ける。

この手の仕事はスケジュール通りに動けないっていうのは
=プロジェクト失敗へと直結するからね。
次の日とか次回に....という手段は
基本的に無い世界だから。
というか、欲しいぐらいですよおじさんは。
でも、納期だとかスタジオの確保だとか
そういう大人の事情で動いている世界では
スケジュールを動かせなくなるからね。

1回の失敗は
次の仕事が相当苦しくなることを覚悟しなければならない。
そして、そういう状況に追い込むことは
アーティストとしては最悪。

そういう訳で、俺が音楽制作で一番やられると参るのが
ドタキャンってわけだ。その理由もこれでわかったことでしょう。

それに与えられた期限に対して成果物を提示できないというのは
企画がオジャンになることを意味する。
そういう経験を何度もしては乗り越えてきたからこそ
最優先に考えるし、ドタキャンを起こされるとイライラするのはそういう意味。

チームワークが必要な仕事をしている人は
音楽に限らず、予定で決められたことに大しては
絶対を言い切る覚悟でスケジュールをこなすべきである。
それが仕事であり、責任だと俺は思っている。

いいか。これが運の悪い人の例だ。

昨日の出来事↓

・ボーカルRECドタキャン
・スタジオまさかの予約不可
・お決まりの飲食店定休日

特にラストは毎回店変えてもこういうことが....
そして、その日の不運が
のちの活動に影響を与えるというのも
プロとアマの違いですね。

いいか?運が悪いというのは
次の日になれば解決するようなものじゃない。
その日をフラグに継続されていくことをいうんだ(´σ `) ホジホシ
 

我慢できない嫌な音

黒板のあの音。
でももっと嫌なのあるだろ。
ゴキブリが歩いてる時の男。
これに勝てるものはない。

ダイナミクスを大事にしよう!

どうも、太一です。
夏が終わってもう5日が過ぎようとしている。
しかし、暑さは未だ記録を更新するというね。
このまま冬こなくていいよ。お願いだからさ。

さて、皆はCDで音楽を聴く?
Ipod(笑)で音楽を聴く?

俺はPCで音楽を聞くことが多いんだけどさ
DAWに読み込んで聴くの。
というか、ミックスとかしてる環境だから
それで聴くのが一番いい音なんだよなやっぱ。

DAWに読み込むと、波形が見れるのよ。
音ってのは波形だからさ。
音楽を聴く時って波形とかみたいでしょ?普通は。
せいぜいEQのバーぐらいでしょ?見るとしてもw

DAWで見てみるとそれはもう面白い。
当たり前なんだけど、曲ごとに波形が違うの。
うん。違う....はずなんだけど
一部(で済むかな?)の曲は
全く同じような波形になってんのね。

CDではあまり感じ無いと思うけど
Ipod(爆)なんかで曲を聞いてると
この曲は音でかいけど、この曲は音がちっさいってことない?

マスタリングっていう過程でCDの音量バランスを整えてるから
CDで音楽を聴く時には1枚を通して変わらないんだけど
当然ならが、CDによって音量感は変わってくる。

だから、あの人の曲を聴くと音でかいのに
この人の曲を聴くと音小さ!ってなるの。
同じアーティストでも音量差はアルバムで変わるからね。

実をいうと、マスタリングが変わるから
シングルと同じ曲が入っていても
実際は若干の違いはあるんだよね。

この間某Do As Infinityの曲を、シングル版と
アルバム版で逆相させてみたけど
完全に音消えなかったよ。

逆相についてはまたいつか書くとして....

ジャンルは同じでも、聞こえ方が変わる。
歌詞とかメロとか演奏とかそういうところだけじゃなくて
こういったマスタリングとかミックスでも
そのアーティストらしさっていうのは変わってくるのでしょう。

それだけ耳に入ってくる情報っていうのは
多く含まれているわけです。

だから、メディアが変わっても
きき放題聴いた曲でも
さらっと聞き流すんじゃなくて
視点を変えて聴いてみるといいと思う。

曲順を変えることで、楽曲のもつ雰囲気なんてものは
同じ曲にもかかわらず、思い切り姿を変えるから。
飽きた時にこそ、好きな曲を聴いてみよう。
新しい発見があります。

10年前の楽曲で、きき放題聴いてきたのに
未だに新しい発見があるよ!
最も、こういう仕事柄だからかもしれないけれどw

ただ残念なのは、音圧競争とかピッチ修正だとかで
アーティストの顔っていうのが
本来の形とは若干違う状態で
一般に出回っているということ。

先程波形が同じような曲があると書いたけど
それは音圧競争によって
波形じゃなくて、棒みたいな状態になってる曲のこと。

某アーティストの曲をDAWに読み込むと
ほぼ全部の局がピーク0.0で
pro toolsに読み込んだら間違いなくピーク超えするような
そんなオーディオデータになっているわけです。

もっと噛み砕いて書こうか。

要は音楽的な強弱が消えてるってこと。
ダイナミクスが常に一定になってるんだよね。
クラシックとかブラバンやってた人ならわかると思うけど
楽器って普通は強弱を表現できるじゃん?

でも、それがない音楽なんだよね、今の音楽の大半は。
ほとんどの曲はピークが潰れてるから
ダイナミクスが死んでいるというね....
ロックならまあまだいいけど。

ちなみにAVEXの某アーティストの曲は
音圧はすごいのに、ちゃんとダイナミクスは残ってるのね。
しかもピーク超えないの。これは当たり前かw

何かと黒い噂の耐えないAVEX。
だけど、実は何気に音楽のことは考えているけれど
やはり黒いイメージが強いのは事実で
そこが残念なところ。

マスタリングとかミックスとかCDの構成で傑作と思ったのが
鬼束ちひろの「DOROTHY」。
これに関しては過去に書いたので語るのはやめておきましょう。
 

続きを書く気力がうせたのでうp

どうも、太一です。
レモンクリームのパスタを作ったんだけど
二度と作ることはないでしょう。
俺には合わない味でした。
素直にカルボナーラとかペペロン作ったほうがいい。
好みが分かれる味だと思うよ。

一昨日はDTMの話をしたよね。
作曲系の話を全然書いていなかったw
1ヶ月に1回とかになってたなw

編曲について苦手意識を持ってる。
ていうか、持たざるを得なかったというのか。

要は自信をなくすような経験をしてきたってことだね。
最近ではとりあえずこうしたい!っていうのが
再現出来るようになってきたものの
やはり楽器知識の少ない音には弱い。

そういうものはいっそのこと演奏してもらって
イメージに合ったものを選ぶようなことをしている。
苦手なものは違うもので補うわけです。

まあ、何か書こうとしたが
眠くなったから
何かいいかけたところで終わりにするか。
 

ちゃんと読んでね。

左を見てくれ→                  こっちは右だ。左と思ったか?
アナログ派?デジタル派?

あれ?いつもより紅茶がうまいぞ?
いつも以上にしっかりと紅茶の味がしてる。
ジャンピング現象がうまくいったのか。
もっと確実に出来るよう練習してみようか。

さて、最近曲を作っていて思うことがある。
俺の制作環境はほぼ100%DTMによる
完全デジタルと言って良いもので作ってる。
基本PCメインの作曲で
PCメインのアレンジで
PCメインのミックス(これはまあ今では一般的)
PCメインのマスタリングである。

今では家で技術とスキルと経験さえあれば
完パケなんてことも出来てしまう。
ニコニコ動画にうpされている曲なんかも
レベル高いといえば高い。

まあ、正直デジタルの弊害だらけといえばその通り。
非常に鋭い音の曲が多いw

とはいえ、申し分ないものを作れるのは確か。
それぐらいデジタルな制作環境は
音楽を作りやすい環境といえる。

実際プロスタジオでもDAWを導入されているからね。

しかし、こうしてデジタルな環境が増えたことで
アナログ派の人間とデジタル派の人間の言い争いが
絶えぬことなく繰り広げられているのが今。

でも、俺としてはこういう争い方はいかがなものかと思う。
メディアに踊らされていると言いたい。
きのこの山と、たけのこの里で、どっちが勝ちか
言い争うのと同じようなもんだ。
最も俺はたけのこ派なんだけどさ!!

アナログの音はいいよ?やっぱ。
アナログなものから音楽は作られてきたからこそ
アナログな音=音楽と言える。
楽器が生まれるはるか昔から
何らかの形で音は音楽として歴史を作ってきた。

デジタルの歴史なんてそれに比べたら
本当に短いものだから。

だけど、デジタル臭くて不自然な音でも
俺は音楽として成立するのであれば
それはそれでいいと思うのです。

デジタルな技術って、より良い音楽を作るためのツールとして
進化して出てきたもの。
進化の過程の中で導き出された結論結果の一つだもん。

アナログとか、デジタルを否定するんじゃなくて
いいものであれば取り入れる。それでいいと思う。
今も昔も、いいものを作るために、いいものを使ってきたんだから。
ありとあらゆる方面で研究されて今の技術は生まれてるんだもん。

だから、アナログは古いからダメだとか
デジタルは生っぽさが無くてダメとか
そういう考え方はやめたいね。

というか、CDの音楽だってそもそも
ミックスという制作過程があるわけで
その段階で音いじったり空間いじったりタイミングいじったり
最近ではピッチなんかも平気でいじるしなw
偽装だらけの世界なんだよwいってしまえば。

でも、音楽を作るってことを考えたら
当然音が大事だから、音作りは行うし
それぞれの音がマスキングしないように
ちゃんとイコライジングやらパンニングやら
調整してあげる必要がある。

音楽はアンサンブルだからね。ソロじゃない限り。

そういったものを表現するためにミックスをして
マスタリングという工程を経てCDになるわけ。

それらの効率を上げてかつ、より良いものにするためのツールであれば
デジタルでもつかっていきたいじゃない?
と俺は思いました。

大事なのは、アナログな音か、デジタルな音かじゃなくて
「音楽を作る」ということじゃないかな?

まあ、最も音楽を作ることを目的で不自然すぎることをしては
音楽とは何ぞ?って話になるんだけど
これはまたいつか話そうじゃないか。
 

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