寒いねー。
外出るきおきねーよコレ。
さて、CD買いに行こうと思ったものの
雨が降っていて断念。
おいおい、それだけで断念するなよ俺。
でも、雨が降っちゃってるか否かだけで
行動力が一気に下がる俺としては
非常に問題なんだよなコレ。
しかも寒いときた。
そりゃ外に出るのが辛くなるのさw
とはいっても、秋ももう数日で終わってしまう。
夏の終わりを嘆いているうちに
秋はもう終に近付いてしまった訳で
ついこの間まで夏だったよな?という感覚だったのに
相変わらず時間の流れを感じさせてくれる。
気がついてしまった。
最近の感覚が長くなってる。
最近つったら、1ヶ月か2ヶ月前ぐらいじゃない?たぶん。
最近~あったよねー、的なノリの~ってそのぐらいでしょ?
でも、最近の感覚が5年前ぐらいまでさかのぼってることに気がついた。
正直5年も前なんて言ったら、かなり時間経ってるよね。
小学生だって高校生になれるだけの時間が過ぎるよね。
にも関わらず、このような現象が起きるのは
時間の感覚がずれているからじゃないだろうか?
小中学生だと、5年もの時間があれば
見た目がまるっきり変わるけど
この年にもなってしまうと
4,5年経っても対して変わらないからね。
既に大人の体である俺としては
大した違いはない。はずなんだけどねw
これがまあ、感覚だけならそう問題にはならない。
それがダメなのが、時間の感覚麻痺による堕落。
この単位来期でいいやー、とか来年でいいやーとか言ってると
いつのまにか4年経っちゃいました(゚∀゚ )なんていう事故を引き起こす要因になりえる。
あと、数ヶ月で1つのプロジェクトをこなしているような人だと
3つ前のプロジェクトを振り返れば4年前!なんて人もいるでしょう。
大人になると、長い時間をかけた仕事が増える人もいるでしょう。
それが日常になることによって、長時間の仕事はたしかにきついものの
仕事数で考えたら少ない訳だから
感覚麻痺が発生する。
俺がそんな感じだw
1年って長いはずなのに、あっというまに終わっちゃう。
気がつけばおじいちゃん!なんてことにもなっちまうね。
もっと時間を有効に使わなきゃね!
っていうのがそもそもの間違い。
有効に使えば使うほど、時間の流れが早くなることを
俺は知っている。
詰め込めばつめ込むほど、スケジュールを調整すればするほど
使える時間が想定している以上に無い!っていう経験を
何度もしているからこそ、言い切れることで
時間を有効に使って使える時間をつくろう!っていう発想が
数ヶ月後を見据えた仕事をこなしていくようになり
結果、あれ?もう5年経ったの?はやくね?という結論に帰結する。
だから、ナーナーで生きて行くのが一番いいということだ。
どうせ仕事が入れば、時間の経過速度は早くなっちゃうんだしw
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