どうも、太一です。
ブログ更新します。
さて、今日はとあるコンペの発表でした。
もちろん今回は俺も参加したよ!
今回の曲はいつものギタリストに弾いてもらい
ボーカルは声優になりたての人に歌ってもらい
提出のCDもいつものCD-Rではなく
マスター用のCD-Rで提出してきた。
いつも以上の徹底っぷりは
どうしても負けたくない奴がいたからなんだけどね。
実際手ごわかったのはその負けたくない人ではなく
すごく地味な作家だったんだけどね。
そっちが本当に発注通りの内容に近い曲を作ってきて
当然レベルもはんぱなかったんだ。
ただクライアント的にはメロがあまり好きじゃなかったらしい。
結果からいうと、俺ら勝てたんだw
わざわざ参加して、作曲編曲ミックスを手がけて
ギタリストも優秀な人を使って
ボーカリストも声優の人を使って
CDもマスター用のものを用意して
プレゼンもこなしてきたからね。
徹底して勝てる状況にもっていったからこそ
皆で勝ち取れた瞬間だと思う。
本当にチーム制作というものは
いつ参加しても勉強になる。
そして、十分に貢献出来るまでにレベルが上がったんじゃないかと。
もちろんダメ出しも多かったから
これらを潰していくんだけどさ!
とまあ、ここまではよしとしよう。
ここまでは真剣に今の現実を受け止めて
次のステップへと行きましょうかね。
こっからは敢えて調子に乗らせてもらおうw
なにもかんじない?
「....」?
バーカ(´σ `) ホジホシ
何も感じないのは聞き取る努力をしてねーからだろ?w
というか、まともにきいちゃいねーべさ。
そして何より、何も感じない無気力な楽曲というのであれば
その無気力な楽曲にお前らは負けたのだよ(´σ `) ホジホシ
無気力以上にその楽曲は弱いということだよ?w
それとも自分の曲は無気力なんかじゃない!とでもいうのであれば
それは間違いなく人の楽曲を聴いて何かを感じ取る努力をしていない証拠。
クライアントから何から評価を下した人には
しっかりと届いているのだから。
一般の票もトップだったしなw
ざまぁw
とまあ、このような事を言いたい人が
決して例の彼とは限らないが
まあ間違いなく断定していいでしょう。
こっちはギタリストも雇って声優も雇って
ミックスも44.1の24bitではなく
88.2の32bitのものをリアンプして
44.1の16bitに収めたんだから。
ディザリングとかしてないからね。
そこまで徹底したんだよw
一つ一つの音にも意味を持たせて
コンセプトに合うようなメロを聴かせるために
ディテールをこなして形にしてきたんだよw
それを何も感じないというのであれば
全くもって今までのプリプロやらマニピュレートやら
何の工夫もせず、伝える努力をしたことがないということでしょう。
少なくとも今回の場合はそれ以下だということになるから。
とりあえず今日は気分が良いのでこのへんにしておこうかw
何といおうが、今回は結果として残っているんだし
もう奴のことは気にせずやっていこう。
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