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半作曲家、石黒太一の日々の様子やらいろいろ書いていく予定。
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公共の場所は、誰かが何かを行うために使える場所なのであり、誰もが

気分転換に更新。

最近ちょっと思ったことがあるんだ。
スタジオなんかで作業することが結構あって
今も昔も一人でも、複数人でも作業するんだけど
その時に何らかの事情があって
スタジオに入ろうとしてくる人っているんだよ。

まあ、スタジオに関係なくなんだけど
人が作業している時に
立ち入ろうとするってどうなんだろうかね。

つっても、誰彼構わず拒否するわけじゃないんだけど
部屋に入るときは何か一言言うのが筋じゃないのかね?

どうも最近我が物顔で当たり前のように
人が使ってる部屋とかスタジオに入ってくるんだ。

この間も機材を取りにスタジオに侵入してきたエンジニアがいたけど
作業してる時に入ってくるってどうなんだろうかね。

しかもドア開けたまま出て行く始末。
エンジニアが軽く舌打ちしてたなw

何処行ってもこういう人いるよな。
大学でもそんな感じの奴が多かったけど....

とりあえず、自分が同じ立場になったら
どう思うかあまりにも考えてないと思う。

それがREC中なら貴重な1テイクが無駄になるから。

邪魔の入らない環境で集中して作るテイクは
作品をしっかりとした形で作るために必要なんだけど
それを壊すことになるって思うといい気分ではないよね。

というか、義務教育の頃に、職員室はいるときに
「失礼します」と言ってから入るように習ってるよな?
職員室に限ったことじゃないけど。

最近そういうのが全然出来ない人大杉だと思う。
それだけその環境を自分が使うことが
当たり前だと勘違いしてる奴が多いってことだな。

でも忘れてはいけない。
そこが公共の場所であっても
それは誰かが何かを行う為に用意されているのだから
誰かが使っているのであればその時間内は
その人の為の場所であることを。

少なくとも、予約をした人がいるときは
その人のための場所であり
公共の場所ではない。

だから、いつもの環境だからと当たり前のように踏み込むのではなく
誰かがいるのであれば、一言言ってから入るようにしようね。

要するに空気を読みましょう。
誰かが何かをしているということは
視覚から判断出来ることなんだから。
 

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