どうも、太一です。
ブログ更新します。
さて、今日は6時頃ぱっと目が覚めて
エンジニアのメールを見てテンション下がりました。
どうやらレーベル失敗したCDを聞いたらしく
それの完成度がダメダメだったとのこと。
俺はまあ、分かっておりましたよ。
このままマスター焼いてディプリケートしたら
間違いなく失敗するって。
というか、俺忠告してるんだけどな。
音圧めちゃくちゃ低いよ?直さなきゃだめじゃね?って。
本当ならミックスから全部手がけたかった。
どう考えてもミックスダメダメだったから....
経験不足すぎるよ。
それでも俺のミックスを気に入らないからと
引き受けた結果がコレだよ。
それでもまあ、どうでもよくなったのは
そんなことよりもCDのほうだ。
プレスではなく仕上げがCD-Rだからだ。
プレスでCDにしてくれるんだったら
なんとしても強制的に俺がミックスして
マスタリングして入稿してた。
信用してないものエンジニア。
でも、結局TDKに収まってしまうのであれば
正直どうでもいい....
要は皆がCD-Rに曲を入れるのと全く同じなんだもん。
それならわざわざこの機会にやる必要なんてなくて
こちらが万全の状態で創り上げたときに焼いてあげればいいだけだから。
だからまあ、エンジニアも経験だからとやらせてみたはいいが
これは商品価値0エンだよ。お金とれねーよ。
強力してくれた人に渡すとか失礼すぎる。
人の忠告を虫した結果がこれだよ。
音圧あまり上げる必要ないとか言った結果がこれだよ。
-1dbの差がどれだけ音量差を産むのか知らない証拠だ。
というか、ミックスとかマスタリングでリファレンスのCDを聞いて
仕上げたことがないからこういうことが起こる。
一度でもやったことがあれば、音圧上がらなくて頭を悩ませることはあっても
マスタリング中に音の大きさに疑問を持たないってのはありえない。
この間大学の文化祭で買ったCDがもう返金してほしい仕上がりだったが
はっきりいって、このマスタリングはそれ以下だよ。
そう思ったら耐えられなくなった( ´△`)アァ-
だからまあ、強力してくれた人にはCDは渡すけれど
俺が新たにミックスした曲も添付する。
というか、場合によっては中身入れ替えると思う。
あまりにも耐えられないこれは....ゴミだよゴミ。
展示会が明後日あるけれど
これでは人前に出せないよ。
ってことで、この間俺がマスタリングをした
観賞用のCDを持っていくことにした。
やはり経験のないエンジニアは信用してはならない。
そして、スキル的に疑問を感じる人とは
仕事してはいけない。
2×2が4とか2+2が4ならまだいい。
2×2が10とかになるなら尚よし。
でも、2×2が0になるような人と組むぐらいなら
何らかのものを犠牲にしてでも一人で作業したほうが
よっぽど目的も達成されるし、確実だということを学んだ。
こうしてまた俺は技術的にもレベルアップしていく。
ミックスもマスタリングも元々覚えたのは
出来る人がいなかったり、しょぼかったり
納得いかないから自分で勉強したのがきっかけ。
本当は曲だけ書いていたいけど、誰も信用できないから
自分で習得してしまった。
今では身についてよかったとは思っているが
決して動機としては誇れる理由とは言えない。
さてまあ、終わったことを言っても仕方ない。
ピッチ修正はいるとしましょう。
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