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半作曲家、石黒太一の日々の様子やらいろいろ書いていく予定。
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音色に拘る。それが仕事

どうも、太一です。
一ヶ月ぶりぐらいの雨だな。
まあ、3月4月にさんざん降ったから
これでようやく±0か。

今某インスト曲を聴いてる。
つい数日前っていうか二日の記事で
デジタルとアナログの話をしたけど
やっぱ生音っていいよなぁ。

DAWの音源ってサンプリングされた音を使って
一種の楽器として使うんだよね。

実際に楽器の音を録音したものを使ってるっていうね。
だから、最近の曲って生音っぽく聞こえるドラムとかは
実は打ち込みだったり、ピアノも音源の音だったりするんだよ。

俺の曲はギターとボーカルを覗くと大体音源の音だからね。
ストリングスなんかは音源じゃないと無理だからね。
弦やってる人なんていないしなw

でも、やっぱ生音聴いてると音源には到底勝てない音っていうのがあるよね。
録音してる時の空気感っていうものが決定的に違う。
音がなるには空間が必要だから。

それっぽくすることは出来なくはないけれど
やっぱ実際の生は違うよ。

せめて音色には拘りたいね。作曲家なら。
アレンジャーなら尚更。

楽曲の色を左右するアレンジ。
音色を含めて実力が問われる世界。

たぶん芸術の世界でDTMっていうのは
素材、機材そのものが
作者のスキルと実力何よりも直結する分野だと思う。

事実、機材の音そのものが
直接作品に反映されるのだから。
機材そのものがスキルと実力に含まれる。
それは=表現力の向上を意味する。
あたりまえだが、使い方を理解すればの話だがなw

やはり今持ってる機材で満足してしまったら
プロ生命は維持できないね。
常に時代と共に新しいものを手に入れなければ。
その時代の男を作るには
やはりその時代のモノを使える力が必要だから。

うん、物欲減らないね。
宝くじ3億円当たりました~!

一般の人であれば、そこそこ遊んで暮らせる金額。
でも、スタジオ用の部屋、スタジオ開設費、機材と
揃えるもの揃えたら、その瞬間
3億は全て消し飛ぶでしょう。

それでも新しいものが出てくれば買い足すことになるし
すべてを揃えたところで足りなくなる。
きついねー、音楽の世界は。
でも、夢だなぁ、自分のプライベートスタジオを手に入れて
機材を揃えて全部まかなえる施設とか。

しかし、9月に入ってからプリプロ系の話が多いね。
まあ、芸術の秋ってことでw
まだ暑さは猛暑レベルだけど。
 

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